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「第34回香川県医学検査学会」でDV-CUBEを用いた遠隔講演 |
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H21年4月19日に、香川県立保健医療大学 大講義室で「第34回香川県医学検査学会」が開催され、
DV-CUBEを用いた、札幌医科大学 辰巳教授による遠隔特別講演が行われました。
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香川県内には既に、DV-CUBEを用いた「3大学医療連携遠隔講義システム」（香川大学医学部・県立保健医療大学・徳島文理大学香川校）が
採用されているが、今回のイベントでは、先生方の人的なネットワークを活かし、香川県の枠を超えた遠隔講義となりました。 |
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札幌医科大学に導入済みのDV-CUBEを、IPアドレスの変更のみの簡単な設定で、
「3大学医療連携遠隔講義システム」用に設置してある県立保健医療大学のDV-CUBEとユニキャストで双方向通信し、
臨場感あふれる遠隔講演を成功させました。 |
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また、回線に関しては、3大学のキャンパス間に設置された広帯域ネットワークと、
NICT（総務省）により全国に敷設された次世代超高速ネットワーク（JGN2plus）を接続したものです。 |
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これにより今後も、全国の大学・施設等にDV-CUBEを設置することで、イベント等での幅広い利活用が期待されています。
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